そして、ねずみ女房は星を見た

2009年1月26日 [映画・ドラマ・本]

仕事のお客様に教えていただいた本です。
児童文学をいくつか紹介している本なのですが、
児童文学がこんなにも深いなんて!
というか大人になって読むことによってまた改めて感じるところが
あるというような本ばかりでした。

実際に紹介されているものの中からいくつかを読んでみました。

○ねずみ女房
○セバスチアンからの電話
○ごきげんいかが がちょうおくさん

セバスチアンからの電話・・・この本を少女の頃に読んだ娘は
どんな風に育つのだろうかと思いを馳せました。

本を読むということはそれを書いた人の新しい考えを知ることであり、
今まで知っていた世界と全く別の新しい世界を見ること。
だから、きっとワクワクするんですね。

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