子連れ海外旅行 | メイン
2018年 子連れハワイ旅行記【5日目 ワイキキビーチ編】
2021年4月25日
adobeのフォトプランに入っていたのに今まで存在を無視していたLightroom。
思い立って使ってみたら写真の管理が劇的にラクになりました。
今まで放置してきた7万枚近くの写真を整理する日々。
・・・
2018年のハワイ旅行記⑥
前の日に思いっきり海でびしょ濡れになったケーちゃん。
なんということでしょう。発熱してしましました。可哀そうに(TT)
元々この日はのんびり過ごす予定だったのでとりあえずリョー君はパパとホテルのプールへ。
ケーちゃんはルームメイキングに来たお姉さんに同情されつつ、ママと部屋で留守番です。
ホテルでDVDを借りて謎のアニメを視聴。
バルコニーからプールを見下ろすとリョー君が楽しそうに泳いでいました^^
部屋で景色を見ながら二度寝をしたりしての~んびり。
プールから戻ってきた夫がアサイーボウルを買ってきてくれました。
甘くてさっぱりしてて美味しい~
ヒルトンハワイアンビレッジには日本語通訳がいる病院があるので保険会社に電話をして受診しました。テキパキとした年配の女医さんが言うにはただの風邪だそうで、
「ハワイでは熱が出てもみんな熱を冷ますためにプールに入るのよ。大丈夫よ。enjoy Hawaii!!」という思いっきりポジティブなお言葉をとお薬をいただきました。
さすがハワイ・・・と思いつつ薬を飲ませると次第に熱も落ち着いていきました。
午後は夫に子供たちをみていてもらって私は一人ワイキキ散策へ。
ロイヤルハワイアン。写真で見たのよりもずっと素敵~♡
なんてお洒落でエレガントでロマンチックな建物なの~
あっちもこっちもザ・ハワイな景色にテンションが上がる。
ワイキキ=ショッピングなイメージだったけれど
ショッピングしなくても雰囲気だけでも十分楽しかった。
一応インターナショナルマーケットプレイスに立ち寄るも特に何も欲しいものがなく。
コココーブで夕食のポキ丼を買ってホテルに戻りました。
ホテルに戻るとリョー君が海で泳ぎたいと言うので二人でビーチへ。
ワイキキビーチの賑わいと違ってこちらのカハナモクビーチは落ち着いた雰囲気。
夕暮れの海で浮き輪に揺られながらのんびり日が沈んでいくのを見ていました。
南の島ってなんでこんなに夕暮れが綺麗なんだろう。本当に素敵。
部屋でポキ丼ご飯。美味しかった◎
ケーちゃんも食欲はあるみたいだったのでスパムおにぎりを食べました。
・・・
ところでこの日は溜まった洗濯をしにホテルから徒歩で行ける「エナ ロード ランドリー」へ行きました。
ヒルトンハワイアンビレッジはこんなに大きなホテルなのにランドリーがないのが残念。ホテルから徒歩で行けると言ってもホテルの敷地が大きいので外に出るのにも一苦労。
コンドミニアムタイプの部屋なら洗濯機が付いているみたいなのでファミリーならそちらの方が便利ですね。
洗濯をしている間にタクシーでドンキに行って食料品とか調達しました。
次回【6日目 ホノルル動物園編】に続く!
2018年 子連れハワイ旅行記【4日目 クアロアランチ&カイルア編】
2021年3月25日
2018年のハワイ旅行記続き。
4日目もレンタカーで朝からクアロアランチとカイルア方面へ。
少し遠出なので頑張って早起き。朝のハワイも素敵。
ビレッジ内のお店でコーヒーと朝食を調達して車内でつまみました。
まずはクアロアランチへ向います。山へ向かう途中、怪しかった雲の切れ間に大きな虹が。なんだかいい一日になりそう!
クアロアランチ
大好きなジュラシックワールドのロケ地でもあり、映画ロケ地ツアーや乗馬ツアーなど魅力的な様々なアクティビティが出来ます。
折角ハワイに行くんだから、日本では見れない大自然を見たいと思っていました。
本当に雄大な山々に囲まれた素敵な場所。ハワイ、海だけじゃなくて山も良い。
すごく広々としてとにかく居るだけで気持ちがいい場所です。
乗馬用の馬かな?
レセプションでチェックインを済ませると予約していたツアーの待ち合わせ場所を教えてくれます。基本予約して訪れている人ばかりなので混雑とかはなかったです。
とりあえずジュラシックワールドのロケ地は絶対行きたかったのと、子供たちも楽しめるツアーということでジャングル エクスペディション ツアーに決定。
日本からサイトで予約をしておきました。
時間が無くて他のアクティビティはできなかったけれど、このツアーがとっても楽しかった!
大自然の中をガイドさんと一緒に1時間半ほどジープで滑走しながら回ります。
ガイドは英語のみなせいか私たちが乗った回は日本人はいませんでした。
こんな景色がずっと続くすごくキレイな場所。緑が濃い!
いざジープツアーに出発!
ハワイ先住民族のお話なんかも聞かせてくれます。
ジープに乗っているだけで風が気持ちいい。
ガタゴト揺れるのでちょっとしたアトラクションのようで子供たちは大喜び。
牛もいる!
ジュラシックワールドのロケ地!感激!もちろん中にも入って撮影タイムをとってくれます。
壁にはインドミナスレックスの爪痕も。
他にもキングコングのロケ地なども回ってくれたり撮影タイムが時々入ります。
キングコングが落としたヘリ・・・?
似たようなツアーで映画ロケ地ツアーというのもあるんだけれど、そっちはもっと沢山ロケ地を回るツアーで、こちらのジャングルツアーは主要なロケ地も少々回りつつ、ジャングルのワイルドな道をジープでガタゴト行くぜーというアトラクション的要素があります。
子連れならジャングルツアーの方が楽しいと思います。
ツアーの終盤に突如インディジョーンズの音楽が流れたと思うとジープは急加速でゴールに向かってジェットコースターのように疾走!
大人も子供もスリル満点でかなり盛り上がりました。
最後、ガイドさんと記念撮影してもらった(*^-^*) 楽しかった~
お土産ショップにて。恐竜グッズが色々あって欲しいものいっぱいあった。
子供が小さいと難しいけれど乗馬とかも絶対に気持ちが良いと思う。
とにかく大自然を感じることが出来てかなりお勧めな場所です。
カイルアビーチ
次に向かったのは美しいビーチと評判のカイルアビーチ。
あいにくお天気が崩れてきてしまって残念だったけれど、少しだけ水遊びしました。
ビーチではピクニックをしたりサーフィンをしたりのんびりとした賑わいを見せていました。
可愛いワンコを撮らせてもらった♪
普段海水浴なんてしない子供たちは大はしゃぎで水着もないのに波と戯れていました。
こんな綺麗で穏やかな海で・・・茨城で海水浴をしてきた私に比べたらなんて贅沢だと思いつつ。
はしゃぎ過ぎて案の定けーちゃんビショビショ。。
おまけに雨も降ってきて退散しました。このせいで翌日けーちゃんに悲劇が。。
こじんまりとして可愛いカイルアの町はとっても好み。
どこを撮っても絵になります。
お腹がすきすぎてお店に吸い込まれ、アサイーボウルを注文。
アサイーボウルにハマりました。めちゃめちゃ美味しい!
ハワイで一番美味しかった。アサイーボウル3,4回食べました。
お昼は近くにあった別のお店でガレットを。こちらも美味しい。
お店を出ると現地のママさんとけーちゃんくらいの小さい子供が恐竜のおもちゃで遊んでいました。それを見て恐竜のおもちゃを欲しい欲しいと言うケーちゃん。
ママさんが近くのターゲットで売ってるよと教えてくれたので折角なのでおもちゃコーナーへ向って買ってあげることにしました。ついでに可愛いTシャツもゲット♪
ホールフーズで夕食のお惣菜も購入しワイキキ方面へ戻りました。
ホールフーズ、楽しくてついつい長居してしまった。パイナップル並んでるだけなのになんでお洒落に見えるんだろう。
美味しそうなお惣菜も沢山買ってホテルでゴザ敷いて食べました。
そして、ホテルに戻る前に、私がどうしても、どうしても行きたかった場所に連れて行ってもらいました。
パーティ・シティ ホノルル店
イベント好き、デコレーション好きには夢のお店!!
お店丸ごと日本に持って帰りたいくらいにテンションが爆上がりしました。
テンション上がりすぎて写真を撮るのを忘れたくらい。
とにかくここにはありとあらゆるでイベント&デコレーショングッズが売っています。紙皿もテーブルクロスもランチョンマットも風船もあらゆるペーパーアイテムや子供のコスプレアイテムなどが広い店内に所狭しと置いてあるのです!
パーティ文化のアメリカのパーティグッズ専門店。
丁度ハロウィン前だったのでハロウィングッズを爆買いしました・・・。
あぁ・・・また行きたい・・・
帰国した後もしばらく思い出しました・・・
次回【5日目 トラブル発生&ワイキキショッピング編】に続く!
2018年 子連れハワイ旅行記【3日目 ノースショア編】
2020年9月13日
2年前の子連れハワイ旅行記その④
ホテル近くのアラモレンタカーでレンタカーを2日間借りたので今日は車でノースショアまで行ってみることにした。
初めてのレンタカーだったけれど、パーキングにいたスタッフがチャイルドシートを取り付けてくれたので(自分たちで取り付けられる自信がなかった)特に問題なかった。JCBカードを掲示したら安くなった気がする。
ノースショア方面に車を走らせていると雨雲が気になったが夫の晴れ男パワーで無事回避。「みなみのしまのハメハメハだいおう」の歌が大好きな私はカメハメハの標識にテンションがぶち上がる。
とてもやさしい奥さんで朝日の後に起きてきて夕日の前に寝てしまう
ハメハメハ ハメハメハハメハメハメハメハ~
あ、なんかワイキキ周辺よりも雰囲気が良い。
そして広い土地に平屋。うらやましい。
ププケアビーチパーク
ハワイでは是非きれいな海でシュノーケルをしたいと思っていた。
ハナウマ湾が有名だけれど、すごく混雑するのでかなり朝早く行かないと車が停められないという口コミを見て心配になった。かといって、まだ小さい子供がいるのでオプショナルツアーというのも気が進まない。
調べるうちにノースショアの方面にあるププケアビーチパークが良さげだったので行ってみることにした。
ビーチパークのすぐ近くに無料の駐車場があり、10時前くらいに到着したが停められた。
ここは岩に囲まれたタイドプールがあり、小さな子供も波の心配がなく安心して遊ばせられる。タイドプールにも魚やウニがいて5歳のリョー君はシュノーケルをたっぷり楽しんだ。3歳のけーちゃんはまだ怖がったので岩場でカニを探したり向かいにあるフードランドで買ったサンドイッチをほおばったりしていた。
タイドプールの隣にはシャークスコープという深いエリアがあり、夫と交代ずつそこへ行ってみると更に魚がいっぱいいて魚の大群と一緒に泳いだりしてとても楽しかった!
ラニアケア・ビーチ
2時間ほど遊んで満足した後はハレイワ方面へ戻った。
途中道路沿いに人だかりを見つけて車を停めてみるとウミガメを見に人々がビーチに降りていた。ここはラニアケア・ビーチでウミガメが見れるビーチで有名とのこと。波打ち際にいたカメのほかにも3~4匹を波間に見ることが出来た。
ハレイワタウン
ハレイワタウンに着く頃にはお腹もペコペコ。
適当に車を停めて早速ランチにガーリックシュリンプを食べた。
ゼインズ・シンプリー・シュリンプというお店だったらしい。エビがプリプリで美味しい^^
歩いているとフリフリチキンなるものも発見!焼き立てジューシー(゚д゚)ウマ-
雨がパラついていたけれど散策。
マツモトシェイブアイス!すっごく並んでたけど美味しかったしこれぞハワイって感じで映えた!子供たち大喜び。
帰りにソープファクトリーへ寄ってお土産用に良い香りの石鹸やリップクリームを購入。好きな絵柄を選んで型押しも出来ました。
ホテルに戻って一休み。う~ん、このバルコニー最高。
夕食はホテル内のトロピックス・バー&グリルにて。
ボリューム満点でどれも美味しかった♪
生演奏を聴きながら浮かれ、財布のことは遥か彼方へ忘れた・・・w
レストランを後にして、空にキラキラしたものが舞い上がっていると思ったら子供たちがライトのついたタケコプターみたいなものを飛ばしていたので私たちもやらせてもらうことにした。
ノースショア、とてもゆったりとしたハワイの田舎的な感じで良かったです。ププケアビーチパークが良かった。鮮やかなお魚はハナウマ湾の方が多いかも?そちらも機会があればいつか行ってみたいな・・・。
次回【4日目 クアロアランチ&カイルア編】に続く!
2018年 子連れハワイ旅行記【2日目 ヒルトンハワイアンビレッジ編】
2020年9月12日
2年前の子連れハワイ旅行記その③
朝食
昨日早めに爆睡したおかげで特に時差ボケも感じず元気に起床。
朝食はホテル周辺をうろうろして近場のお店(名前を忘れた)でエッグベネディクトを食べてみた。うん、普通においしい気がする。
余談ですが日本のロイホで食べたエッグベネディクトも美味しかった。というかロイホのエッグベネディクトの方が美味しかった。
なんせ私はここでハワイのレストランの高さを初めて実感したのだ。
きっとここのエッグベネディクトも美味しかったはずだ。しかし、ロイホの2倍?3倍?の値段が私の味覚を狂わせた。ケチ臭いのは分かっているが。
スーパープール
お腹を満たしたところで、いそいそと着替えてプールに駆け込んだ。
このホテルにはパラダイスプールとスーパープールという大きなプールが二つあり、その他に子供用や大人専用のプールが点在している。
まずエレベーターを降りてすぐのスーパープールというスライダーのない広いプールに行ってみた。
子供たちは満面の笑みである。とりあえずプールがあれば満足の彼らである。日本からわざわざ持ってきた浮き輪やライフジャケットが活躍。
シュノーケルをするために持ってきたライフジャケットがかなりスーツケースを圧迫したが、ハワイでシュノーケルをする人たちはオプショナルツアーなどでレンタルするのだろうか。
まだスライダーを怖がる子供たちはこの広いプールが一番気に入ったようだった。
パラダイスプール
ラグーンを通り抜けた奥のところにあるスライダーがあるプールにも行ってみた。こちらはもう少し大きな子供や大人たちがアクティブに遊んでいた。9月といえど水は冷たく、少し入るとガタガタと震えだすので長居はしなかった。
デューク・カハナモク・ラグーン
ヒルトン名物のラグーンはとっても広かったし空いていた。
海水なので小さな魚がいたりして子供たちも楽しそうだった。
私は水が冷たいのでビーチで見守りながらのんびりしていた。
ふと、ヒルトンハワイアンビレッジのシンボル的壁を見上げると一枚一枚のタイルで出来ていて、ハワイの空にとても映えて写真で見るよりもずっと素敵だった。
とにかくこのホテルは広い。プールからプール、ラグーンからトイレ、一つ一つが遠い。まさに村だ。フロントに山のようにいた宿泊客たちだが、敷地が広いせいか程よい賑わい程度でワイキキビーチのように混んでいることは全くなく、ランチもプールサイドで適当につまみながら一日のんびりと過ごした。
夕食
夕食はOpenTableで予約して友人に勧められたアランチーノに行ってみた。時間があったのでトロリーバスには乗らずにのんびり散歩しながら行くことに。
ところどころに咲いている南国の花が素敵。
こういう写真を撮っておくとアルバムを作るときに彩りを添えてくれる。
カラカウア通り。広々とした空間や木や花が素敵。
アランチーノ。美味しい。予約してたからすぐ入れたけれどすごく混んでた。日本人に人気なのかお客さんは日本人ばかり。
帰りによくネットで見かける高橋果実店でアイスを購入して食べながら帰る。
さっぱりして美味しい!冷蔵庫に入ってるどのフレイバーも美味しそうだった。
ビーチ沿いを通ってみたり。
夕暮れ時はどこからともなくフラの音楽が流れてくる。のんびり。
ホテルの芝生ではスクリーンが設置されアメリカのアニメなどが上映されていた。
少しずつハワイの空気に慣れてきたところで翌日からは2日間レンタカーを借りてオアフ島をほぼ一周して色んな所に遊びに行ってみた。
次回【3日目 ノースショア編】に続く!
2018年 子連れハワイ旅行記【1日目】
2020年9月 7日
2年前の子連れハワイ旅行記その②
出国
成田まで車で行く道中、空は大荒れ。何度もすごい稲妻を見た。
飛行機は大丈夫だろうかと思ったけれど、出発は21:35だったのでそれまでに
どうにか天気は落ち着いたようだった。
機内食が出る予定ではあったが搭乗後すぐに子供たちを寝かせたかったので軽く夕食をとることにした。お寿司だったか定食だったかをバタバタしながら食べさせた記憶。
荷物は水遊び用のライフジャケットやらシュノーケルグッズを詰め込んでしまったせいでパンパンだ。バギーは迷ったけれど、前回の台湾の時にケーちゃんが驚くほど歩かなかったのでやはり軽量型を持っていくことにした。
歯磨きをして化粧を落として寝る準備は万全。
機内ではamazonで購入したフットレストを膨らませ、子供が少しでも横になれるようにセッティング。おかげで子供たちは狭いながらも足を延ばして朝まで眠ることが出来た。ただ私はというと、子供の様子が気になってちょこちょこ起きてしまった。
朝、すかっと起きてナイスなタイミングで軽食。
チェックイン
タクシーであっという間にヒルトンハワイアンビレッジに到着。
ホテルのチェックインで結構待たされている間に早速オウムや鯉を発見。
ハワイが初めてだった私の中では、ハワイに到着するとハイビスカスのレイをかけてもらえるはずだったのだけれど(フルハウスでもかけてもらってたよ)、そんなこともないフロントの淡々とした対応に若干萎える。
おかしい、ハワイの人々はみんな陽気で笑顔でハッピーなのではなかったのか。
気を取り直して部屋へ。
フロントで40ドルでアップグレードしてもらったオーシャンフロントである。感激。今まで泊まった中で最高の景観かも。
ここに来て、ようやくハワイにいることを実感したのだった。
奥にはダイヤモンドヘッドも見える。
早く海に飛び込みたい気持ちを抑えつつ、まずは必要そうな物資の買い出しである。
JCBのカードを掲示してトロリーに乗る。
疲れてたけれどなんだかミーハー気分ではしゃいでしまった。
アラモアナショッピングセンター
アラモアナショッピングセンターではランチを食べようとフードコートへ。何にも調べてこなかったので適当に探す。アメリカということでまずはハンバーガーだろうか、ということでオーダーしたところ、巨大なハンバーガーがやってきた。
ここでも店員はえらい不愛想だ。海外のフードコートなのだからこんなものだと思いつつ、私の中の刷り込まれたハワイのイメージ(陽気でハッピー)が崩れていくのを感じたw だってみんながハワイは楽園だってあまりにも言うから。
3歳のケーちゃんは時差ボケなのか既に夢の中。5歳のリョー君はケロっとしていた。
旅行前にカンドゥーで作ったサングラスを持って行ったが悲しいかな、この旅でどこかに落としてしまったようだ。
あまり当てもないハワイ初心者の我々はとりあえず子供を遊ばせるためにゲームセンターに吸い込まれコインゲームで1時間ほど遊んだ。
ショッピングセンター内には沢山のお店があるはずなのに何故どこも寄らずにゲームセンターへ・・・可愛いビーサンくらい買っておけば良かったよ。疲れて思考が停止していたのかもしれない。
その後、ターゲットかウォルマートか忘れたけれど、部屋に置く飲み物や予備の水着、夕食に食べれそうなものを適当に購入。海外のスーパーは見ているだけで楽しい。
とにかく疲れか時差ボケかでふらふらしながらホテルへ。
ビレッジ内の夕暮れはなんともハワイアンな感じでどこを撮っても絵になる。それにしても南の島の夕暮れはなんと美しいことだろう。
この日は金曜日でビレッジで花火が打ち上げられるということなのでバルコニーで簡単な夕食をとりながら花火を見ることにした。
ものすごい近くで花火が見れてビックリ。
時差のせいなのか、とにかく疲れていたのでこの日はすぐに泥のように眠った。
次回【2日目 ヒルトンハワイアンビレッジ編】に続く!
2018年 子連れハワイ旅行記【手配編】
2020年9月 2日
今年は遠くに旅行も出来ず、夏の旅行を一番の楽しみに生きている身としてはすでにアフターコロナの旅行を夢見ている今日この頃(コロナよ早く去れ!)
2年前に行ったハワイ旅行記(回想記)を数日にわたってアップしていきたいとい思います。
時間が経っているので細かいことは忘れてしまってますが、もしいつかハワイに子連れで行きたいなって方の参考になったり、旅行に行った気分になってもらえたら幸です。
・・・
旅行の手配は個人手配派です。色んなところに行きたいし、ホテルも好きに選びたい、子連れではスケジュール通りに進まない!そして何より安い!キャンセルや変更にも柔軟に対応出来るのがいいですね。
個人手配は全く難しいことはありません。
保険やESTA以外は国内旅行とやることは変わらない。
旅行の日程を決める
リョー君が小学校に入る前にハワイに行くことは以前から決めていました。
少しでも安く航空券が取れるラストチャンス。夏休みをずらして9月に出発。
夫が長めに夏休みを取れたので8泊10日で行ってきました。
ホテルを予約
今回はヒルトンハワイアンヴィレッジとアウラニの二カ所に決めました。
予約サイトを比較したところ安かった楽天トラベルでポチっと予約。
<ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ>
ワイキキビーチからは離れているものの、広い敷地にプールやラグーンや沢山のレストランがあり、オウムがいたりフラショーがあったり、敷地の中でハワイア~ンを十分感じられそうだったので選びました。買い物などはあまり興味がないのでワイキキから少し離れた方が落ち着いてていいかなって。
トロリーも沢山出ているのでワイキキや動物園などへの移動は簡単ですが、あまり歩かない子供がいる場合、なんせ敷地が広いので部屋を出てからトロリー乗り場まで行くのが地味に大変。気軽に外出るってタイプのホテルじゃないですね。ちなみに大好きなドラマ、フルハウスでファミリーが泊まっていたホテルもこちらヽ(゚д゚*) 結構昔のドラマなのにフロントの感じとか全然変わってなくてテンションが上がった。
★部屋
予約した段階ではオーシャンフロントではなかったのですが、チェックインの時に1日40ドルでグレードアップ出来るよと言われたのでお願いしました。オーシャンフロントの羨望はま・じ・で最高でした!バルコニーから花火も見れました☆ 最初からオーシャンフロントで予約するよりもお得かも?
ハワイは物価が高く、レストランに毎回行っていると後でクレジットカードの明細で目玉が飛び出ることになります。なので、食事をテイクアウトやスーパーで買ってきて部屋やバルコニーで食べるってことも多かったので部屋の羨望って結構大事かと思いました。
子連れならキッチン付きのコンドミニアムが良いかもしれませんね。
バスタブやチェストも一通りありました。
★ベッド
泊まる部屋によるのかもしれませんが、くっつけられるので家族4人で転がり落ちることなくストレスフリーで寝れました
★ランドリー
コインランドリーは無かったのでヒルトンから歩いて少し行ったところの「エナロードランドリー」で洗濯しました。これまた敷地から出るのが地味に大変(汗)しょっちゅうプールに入ったりするし家族4人分の洗濯問題は超重要。
<アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ>
言わずと知れたディズニーホテル。
値段はヒルトンの倍!2泊しましたが、ハワイに子連れで行くならここは絶対に外せない!外さないで!!もう夢のようなホテルでした。子供たちもここが一番楽しかったと言ってました。私の思い描いていたハワイがここにありました。ここだけの為にハワイにまた行きたい。
日帰りではなく宿泊が絶対おすすめ。日帰りだと帰りたくなくなる。
今回8泊と少し長めの日程が取れたのでハワイ島なども検討に入れましたが最終的にアウラニにして良かったです。
ワイキキと全然雰囲気も楽しみ方も違うし別の島に行くコストや時間を考えたらワイキキ&アウラニ、おすすめです。
★部屋
ガーデンビューの2階でしたがバルコニーがあってプールも見えたり時々キャラクターが歩いているのが見えたりと良い感じでした。インテリアもコロニアルな雰囲気で素敵。
アウラニではほとんど外に出て遊んだりホテルのレストランやプールサイドで食事したりとあまり部屋にいなかったのでプールやレストランにアクセスしやすい部屋で良かったです。子供が疲れたからちょっと部屋で休憩なんてのもありますしね。
★ベッド
くっつけられなかったので大人が外側、子供が内側に寝て、間にスーツケースやら枕やらで落ちても大丈夫なように対策しました^^ 枕はリクエストしたら多めにもらえると思います。
★ランドリー
ホテル内にコインランドリーがありました!有難い!
航空券を予約
今回は初めての子連れ長期フライトだったので安心のANA。
成田発着 往路21:35―10:10 復路12:45―16:15
寝てくれる子なら往路は夜便がラク。
座席指定は比較的トイレの近くの窓側に。マイルの登録もお忘れなく。
移動手段などを検討・必要ならば手配
・空港からはチャーリーズタクシーで移動
・ワイキキ⇔コオリナ(アウラニ)間もチャーリーズタクシーで移動。
ヒルトンのロータリーにいっぱい停まってます。
・遠出用にレンタカーを2日間予約(チャイルドシートも必ずオプションで付ける)
※海外の運転に慣れている人は全日程レンタカーが一番ラクかと思います。
※ウーバーを使いたかったのですが、チャイルドシートが無い為、幼児は乗車を断られることがあるという情報をネットで見たので今回は止めておきました。
海外保険に加入
損保ジャパンなど。今回こちらに助けられました。保険は必ず入りましょう!
ESTA申請
ネットで簡単に出来ます。忘れると厄介なので早めにやっときましょう。
ホテルリクエスト・アクティビティ&レストラン予約・Wifi予約など
・アウラニに行くならばアクティビティ&レストラン予約は必須です。
キャラクターに会える「マカヒキ」は人気なので早めに予約を取りましょう!
アウラニ公式サイトのDining Reservationsから簡単に予約できます。
・現地でのレストランの予約はOpenTableというアプリを使いました。便利。
今のところ思い出すのはこんな感じ。
次回【1日目 出発~アラモアナSSで買い出し編】に続く!
母子台北旅行 【7日目】
2018年6月10日
とうとう台北旅行も最終日。
最後の一日は色々行きたいところはあったけれどまずは迪化街でお土産を買うことにしました。
そうそう、増えた分の荷物はこの日に郵便局から日本に送りました。
箱は郵便局でもらえたし用紙の書き方だけ調べておけば問題なしでした♪
迪化街
タクシーで迪化街まで行き、すぐ目についた「民樂旗魚米粉」で子供も食べられそうなビーフンがあったので朝食をとりました。スープがあっさりしつつダシが効いてて美味しい~☺
子供たちは海老のから揚げをとても気に入っておかわり。
迪化街の買い物と言えば乾物?くらいにしか思っていなかったのですが、お洒落な台湾雑貨あり、日用品の問屋さんあり、手芸用品やお土産に良さそうなものもいっぱい!
私的には台北での買い物は迪化街が一番楽しかった!
台北でよく見かけたカラフルなビニール袋が欲しくてずっと探していたのですが
こちらの富田包装さんで発見して大量にゲット^^
おすすめな雑貨屋さんは「老桂坊」
少しレトロで懐かしい感じの雑貨が沢山あります。店員さんがとってもフレンドリーで
お店には可愛いスタンプコーナーもあってもちろん自由に押してOK。
お店のシールは創業以来ずっと同じものを使っているそうでスタッフさんが子供たちにプレゼントしてくれました。シール買えばよかったなー(売ってたのかな?)
ショッピングを楽しんだ後に休憩に向かったのは「豆花荘」
ここ、私の台北ナンバーワンスイーツに決定!!
おすすめ3つトッピングセットを注文。小豆とピーナツと寒天みたいなやつ。
量は結構多くて子供と3人でシェアして食べたけれどペロリと食べちゃった。
もしまた台北に行くことがあったらまた絶対食べたい!
豆花荘のすぐ隣のお店では美味しそうなパオを焼いているおばさんを発見。
指差しで前の人と同じものを注文。
持ち帰ってホテルで食べたらすっごく美味しくて当たりでした。
後で調べたら多分「四海豆漿」というお店だったのかも。野菜が入った饅頭みたいなやつも驚きのおいしさ!もう一個買えばよかった(><)
迪化街で買ったお土産など。
台湾っぽい絵柄のマステ、個包装のプーアール茶、ビニール袋、ドライイチジク、カラスミ、フラワーフルーツティー などなど
淡水
休憩の後はどこに行こうか色々迷った末に気になっていた淡水へ。
電車で40分くらい。けーちゃんの昼寝に合わせてのんびり行きました。
淡水は台湾のベニス?ヴェネツィア?と言われているそうですが思っていたよりうんと素敵な場所でした。河川沿いの遊歩道は緑が気持ちよく、お店も沢山あって楽しい。
そしてなんとここでもゲーム屋さんを発見!
子供たちは夜市のゲームをまたやりたがっていたので大喜び!
またまた荷物になりそうな景品をゲット・・・(汗)
あれこれ買い食いしながら歩くのも楽しい。広々とした河川沿いが気持ちいい~
歩いているうちに少しずつ陽が傾いてきました。
淡水は有名な夕日スポットだそうです。
途中雲がかかって夕日は見れなかったものの遊歩道の奥の方まで進むとこんな素敵な雰囲気の場所もあり恋人たちがデートを楽しむ姿がちらほら。
そんなデートスポットの横に突如現れた公園!
台北・・・いつもタイミングよく公園が現れて子連れにはとても有難い。
我が子たちも現地の子供たちに混ざって思いっきり遊びまくっていました。
たっぷり公園で遊んでさてそろそろ帰ろうと歩いていると・・・紅楼への入り口を発見。
もう最後だし、寄って行っちゃおー
ライトアップされててこれまた良い雰囲気~~~
そして、なんとまあ!こんなところにも遊具が!子連れに優しすぎでしょ~~~!
もちろん子供たちはここでも遊び、おまけに同じようなおもちゃの武器(景品)を持っていた兄弟と戦いごっこを始め「仲間が出来た!」と嬉しいそうでした。
その間、私はのんびりティータイム~
帰る頃にはすっかり真っ暗。河川の向こう側に見える夜景がまたいい感じ。
淡水、すごく良かった。子連れで台北に行く方には是非お勧めしたい。
さよなら台北!
翌日。とうとう帰国日です。
荷物を纏め、送迎のタクシーが来るまでの間、ホテルのスタンプを押したりカードを書いたり。
スタンプカードもいっぱい埋まって旅の良い思い出♪
リョー君はパパへのエアメールを書きました。
ハガキにパパへのメッセージを沢山書いたリョー君。パパに会いたかったんだねぇ。
日本にいても平日はほぼいない旦那ですが今回の母子旅行で子供たちにとってパパの存在は意外と(失礼!)大きいのだなと思いました。
最後にホテルの前で記念にパチリ。アットホームで立地も良くてとても良いホテルでした。
タクシーの運転手さんが運賃をおまけしてくれたおかげで少し現金にも余裕が出来、空港でもお土産を買うことに。何種類もあるパイナップルケーキの試食が楽しい~w
帰りの飛行機もなんとかやり過ごし、無事日本へ帰国しました!
一週間楽しくてあっという間に終わってしまいました。
初めての母子海外旅行が台湾で本当に良かったです。
人も優しく、食べ物も美味しく、街がコンパクトなので移動もラク!
公園も多く日本と似ているようで似ていない。子供たちも比較的ストレスが少なく過ごすことが出来たんじゃないかなと思います。
子供と大人が一緒に楽しめる場所も多くて一週間いても全く飽きずに満喫できました。
母子なので行く先々で親切な人に助けてもらったり、声を掛けてもらえたり。
旅行に行く前の不安なんて全部吹っ飛んでしまうくらいに楽しかった!
しばらくは台北ロスですがまた心は次の旅に向かっています^^
以上で母子台北旅行記は完結☆
長々とありがとうございました。
母子台北旅行 【6日目】
2018年5月21日
今日も天気予報は雨。もうそんなことは気にせずに予定通り平渓線で
十分と猫が沢山いる村があるという猴硐へ行くことにしました。
十分
前日沢山歩いたせいか朝寝坊気味の子供たち。
平渓線は1時間に1本しかないとのことで電車の時間も気になったけれどのんびりスタート。
朝食は駅に行く途中のパン屋さんで調達して台鉄の中で食べました。
窓口で猴硐までの切符を大人1枚、子供1枚(子供は6歳未満は無料ですが席がもらえない)を購入して台北駅地下のホームから花蓮行きの台鉄に乗り出発!
瑞芳駅で平渓線に乗り換え。乗り換えも特に迷うことなく運良くすぐに平渓線が来ました!
こちらの駅で平渓線の一日乗車券も買えるそうですが、乗り換え時間に注意です。
平日なのに結構な人で立っている人も大勢。
最初に猴硐に行こうと思って猴硐までの切符を買ったけれど、これでは猴硐から十分までは座れないと判断し、途中切符を切りに来た駅員さんに差額を支払い、このまま十分まで行ってしまうことにしました。
社内では隣に座ったおばあちゃんが中国語でずっと話しかけてくれたんですが当然チンプンカンプン。日本人ですと言っても中国語でずっとニコニコ話しかけてくれてた^^;
中国?台湾?の団体さん、みんな子供を見る目が優しくて息子たちを見てニッコニコ。
リョー君も親戚のおじさんばりにいっぱい頭をなでなでしてもらい、電車降りてからもいってらっしゃ~い的にバイバイしてくれて心温まりました。
十分駅を降りるとお店がずらり。人も多くて賑わっています。
平日でも結構な人だったので休日はすごく混みそう。
買い食いをしながら歩くのが楽しい♪
線路の上を歩けるので子供たちはすごく不思議そうにしていました。
お目当てのランタン揚げもあちこちのお店で呼び込みをしていてすぐ出来ました。
4面それぞれの色の面に墨でお願いごとや絵を描き・・・
出来上がったらこれでもかっていうほどたくさん写真撮ってもらえます。
母子旅行だと一緒の写真がなかなか撮れないので嬉しいです。
そして・・・いよいよ飛ばします!
家族の絵をかいた後に黄色は「お金」の面だったことに気がつき、とりあえず「一生お金に困らない」と欲にまみれた願い事を書いたのですが・・・
こっこれは・・・と思い、店員のお兄さんに「あ・・・あの・・・今・・・」と声を掛けると、お兄さん笑顔で
は~い!写真トルヨー(^▽^)/
「今・・・ぶつかりました・・・?」
はいはい、コッチミテー(^▽^)/
「ぶつかりましたよね・・・・・?」
ワラッテワラッテー(^▽^)/
笑えねえ
あぁ・・・欲にまみれた願い事なんて書いたのがまずかったのか・・・と思いつつ、怪訝な顔をしている子供たちに「ほらほら、見えなくなった~♪ 空に昇って行ったんだよ~」と伝えました。リョー君あたりは最後まで不審そうにしていましたが。
ランタン揚げ、周りに建物が少ない店でやるのが吉!!!(涙)
そうこうしていると「ピピー!」と駅員さんが笛を吹いてみんなが一斉に線路から避けました。
電車がかなーりすれすれのところを通って行きます。
ランタン揚げの通りをもっと先に進んで行くと人通りも落ち着き、
ジュース屋さんや工芸店、学校なんかがありました。
十分から行けるところに台湾のナイアガラと言われる十分瀑布という滝があります。
休憩したジュース屋のお兄さんに聞いたところ、徒歩20分かかると言われ諦めモード。
ランタン揚げもしたしもう駅に戻ろうか迷い、リョー君に相談すると「ここまで来たからには行ってみる」と!20分も歩けるの!?と聞くと「大丈夫」とのこと(汗)
この旅行でリョー君本当に成長したと思いました。頼もしい。
結局通りの先に止まっていたタクシーの運転手さんに聞いたところ、100元で行ってくれることが分かり、更に帰りもいるから大丈夫ヨ的なことを言われたのでタクシーで行ってみることにしました。
九分にも十分からバスやタクシーで行けるみたいでした。
十分瀑布
大きな橋があったりちょっとつまみ食い出来るものがあったり子連れでもなかなか楽しめました♪
※リョー君がクルクル回しているのは記念コインを作るやつ。
なんとなく人が歩いている方に行くと滝に到着!段差や階段があるのでバギーは大変。
もう少し進むと滝を正面から見れるみたいですが、無理せずに手前で見ました。
子供たちは滝自体は「へー」っていうリアクションだったけど道中は楽しそうでした。
十分には3時間滞在しました。思った以上に十分駅を満喫できて良かった☆
駅まで戻ると丁度電車が来るタイミング。
早く並んでいたので帰りもなんとか座れ(満員!)いざ猫村へ。
電車の中で子供たちは二人とも寝てしまい若干ピンチでした(汗)
そういった意味でも先に一番の目的地である十分に行っておいて良かったです。
猴硐(猫村)
猴硐も味のある場所でしたー。子供たちが少しお疲れ気味だったのと、途中で小雨が降ってきたのでサラッとしか見れなかったのが心残り。
とにかく猫がいっぱい!猫グッズもいっぱい!
駅の反対側にはかつての炭鉱の町がそのまま廃墟として残っているのが見えました。
あ~~廃墟の方や猫カフェも行きたかった~もっと散策したかった~!
猴硐からは台鉄に乗ってそのまま台北駅まで鈍行で帰りました。
台北駅のフードコートでかなり遅めの昼食を食べて夫へのお土産を購入して帰宅。
またまた西門ぷらぷら
変な時間にお昼を食べたのでホテルで休憩した後、夜は軽くするべく外へ。
西門紅楼のショップをササっと見てから、初日にリョー君が行きたいねって言ってた西門紅楼裏のお店へ。飲み屋さんだったので食べ物メニューはあまりなかったけど良い雰囲気♪
もうすぐ旅も終わりだなぁ~なんてしんみりしちゃいました。
(この辺りはゲイスポットみたいでしたけど子連れがお邪魔しちゃって良かったのかしら)
ホントはこの後、西門駅近くの阿宗麺線に行きたかったけど結局行けず断念。。
台北で食べたいもの色々あったけど胃袋が足りないため食べれず!
デザートは西門駅近くの「西門町芒菓冰」でマンゴーカキ氷☆
なんとまあ!マンゴーがまるまる一個乗っています!
みんなでつついて食べました♡
さあ、明日はいよいよ遊べる最後の1日!
松山方面や四四南村も行ってみたい、子供たちはゲーム屋台にもう一度行きたいらしい。
迪化街もまだ行ってない。
まだまだ行ってみたい場所はあったので、どこに行こうか考えながら眠りにつきました。
母子台北旅行 【5日目】
2018年5月18日
天気予報を見ると今日は雷雨とのこと。
というか、台北のこの一週間の天気予報は殆ど雨マークがついていました。
士林方面に大きな科学館があるのでそこへ行こうか迷ったけれど、朝の時点で雨は降っていなかったので、行ってみたいと思っていた林本源園邸へ足を向けてみました。
駅へ行く途中で見つけた「西門麺店」で朝ごはんを食べることに。
日本語が出来る店員さんが来ておすすめを教えてくれたのでそのまま「冷麺(涼麺?)とスープのセット」を注文。路面のテーブル席に座らせてもらい、出勤する人などを眺めながらゆっくり頂き、食後にファミマに寄って子供たちのお楽しみのヤクルトを買って出発!
林本源園邸&府中駅周辺
林本源園邸のある府中駅は西門駅から板南線で乗り換えなしで5駅目。
駅に着くとまだ朝なのにサンサンと照り付ける太陽。またもや天気予報は外れである。
あまりの暑さに早速挫けそうになり「やっぱり引き返して科学館に行く?」とリョー君に相談すると意外にも「とりあえず行ってみよう」とのこと。
バギーでケーちゃんが寝てしまったのでタクシーではなく歩いて行くことに。
でもこれが失敗。かなりの凸凹段差道!そしてお寺渋滞(汗)バギーが辛い。。
そしてふと見ると・・・
豚!!!
台湾・・・油断すると豚が現れる・・・
更に朝市に迷い込みなかなかバギーが前に進まない。
帰りも大変な思いをすることになりました。タクシーがおすすめ。
そんなこんなで「林本源園邸」に到着!
昔の大富豪の邸宅とのことですが、すごく素敵な雰囲気!
息子たちにはこの広い邸宅がダンジョンに見えたようでした。
ここ素敵過ぎていーーっぱい写真撮りました!
モデルさんの撮影なんかもやってました。
一通り見た後はタクシーが捕まらないので駅方面へテクテク歩いて茶芸館に向かいました。
住宅地にはこんな素敵なお家が沢山!無造作にかけてある傘の色まで可愛い(*><*)
これまたデコボコ道&歩道があってないようなバイクがビュンビュン走ってくる道を
子連れでヒーヒー言いながら歩いていると
突然・・・
なっ何!?暴走族!!??
まき散らされ鳴りまくる爆竹。バイク乗った派手な服装の人たち・・・
まさか私たち台湾の暴走族に囲まれた!!??Σ(T□T)
と思ったら突如謎の行進が始まりました
何の行進だか全然分からないけどとにかく煩い。爆竹やら太鼓やら(汗)
そして巨人が何人も練り歩き始め、係りのおばちゃんがお花をくれました・・・
この爆竹祭り、帰ってから調べても何だったか分かりません。
台北郊外・・・カオス・・・いや、貴重な経験が出来ました。
逸馨園書香茶坊
「逸馨園書香茶坊」という茶芸館が無料のキッズルームがあり、子供の様子を見ながら
お茶を楽しめるということで寄ってみました。
平日だったので広い店内(広くて迷子になった)は空いていました。
立派な庭(池)をぐるりと囲んだ建物。
子連れなのでキッズルーム使うよね?的な感じでキッズルーム脇の席に
案内してもらえてゆっくりお茶しました^^
※ところで台湾で枝豆頼むと胡椒が効いたピリ辛枝豆が出てくるので注意。
キッズルームは結構広々としていてレトロ(?)な雰囲気。
小さな滑り台のやブロックなどありました。
ケーちゃんはここで台湾人の男の子に喧嘩売ってました。
相手の子も果敢にブロックを破壊しにかかっていた。
子供の喧嘩に言葉の境界線は無いらしい。
貝兒絲樂園
午前中に私の行きたい場所に付き合ってもらって私も満足。
子供たちをもう少し大きな遊び場に連れて行ってあげることにしました。
隣駅の板橋駅にある「貝兒絲樂園」はローカル率100%でしたが子供たちは目新しい遊び場に目をキラキラさせて夢中で遊んでいました。
時間制限なし&食事ナシで平日400元/人。大人は靴下が必要です。
子供のコスチュームコーナーなんかもありました。
台湾の変身写真屋さんはちょっと高いし、私これで満足だわ(笑)
日本では見ないような遊び場もあって時間も気にせずかなり遊びました。
ヨ~でるヨ~でるヨ~でる♪と突然マスコットのクマがようかい体操を。
台湾でも妖怪ウォッチ人気なのねー
因みに台北市内だと市政府駅近くにもあるみたいですよ。
雨や暑い日なんかに行くと良いですね。たっぷり遊べて子供は満足します。
・・・
いっぱい遊んだらお腹がぺっこぺこ!
そうだ、まだちゃんとした小籠包を食べていない!食べずに日本には帰れない!
ということで台北駅近くの「點水樓」へご飯を食べに行くことにしました。
普通の小籠包と海老入り小籠包をそれぞれミニサイズ(5個入り)、エビ炒飯を注文。
おいしくっておいしくってみんなでお替りして沢山食べました。幸せ~
帰りに見た夜の台北駅。きれいです。小雨がぱらぱら。
いっぱい遊んで夜はすぐ寝ちゃった子供たち。リョー君もよく歩きました。
今日も一日楽しかった!
平日だったので少し仕事をして翌日の天気や時刻表を調べて寝ました。
明日は平渓線の十分へランタン飛ばしの小旅行へ!
台北の天気
台湾を旅行する人にとって天気は結構悩むところのはないでしょうか。 旅行前に読んだガイドブックには「12月から3月にかけては季節風の影響で雨が多く、3月から4月はぐずついた天気が続き、 5月と6月は梅雨になり、7月から9月は台風が多い」と書いてあり、私は困惑しました。 実際にこの旅行中の天気予報はほぼ雨マーク。でも、実際に雨に降られたのは1週間の滞在中たったの2回(しかも小雨ですぐ止んだ)。 結論からすると天気予報は当たらない。また、雨が多い台北だからか歩道には屋根がついたところも多く、買い物などは雨など気にせず楽しめると思います。雨が強くなったらご飯を食べたりキッズプレイグラウンドにでも入れば出るころには止んでいるでしょう!母子台北旅行 【4日目】
2018年5月16日
台北もそろそろ4日目に入りなんとなく土地勘や雰囲気が掴めてきたこの頃。
昨晩「明日何したい?」と子供たちに聞くと「美味しいもの食べたい」とのこと。
マンゴーカキ氷をまだ食べていないことに気がつき、今日は永康街へ
マンゴーカキ氷を食べに行こうと決めました。
雙連朝市
とりあえず朝市でも行ってご飯を食べようかということになり、雙連駅からすぐの「雙連朝市」へ行ってみることに。食べ物、フルーツ、日用品からブラジャーまで・・・カラフルなものが色々と目に飛び込んできます。
ちなみにこの旅行中、けーちゃんが驚くほど歩かなかったのでバギーで行きました(汗)
バギーでも大丈夫でした。というか地元の人はバイクで通り抜けて行きます( ゜Д゜)
思ったよりも朝食に食べられるようなものが少なかった印象。食材とかが多かったかな。
マンゴーやバナナも売っていたので半斤買ってホテルで食べても良かったなぁ。
天気予報では曇り一時雨マークだったこの日。
朝からかなり暑い!!30℃越え!雲なんて遥かかなたにちょろっとしかない!
とにかく暑くてバテてきた為、おばちゃんと目が合ったところで葱油餅を一つ購入。
でももうね、暑いの。ベンチ座っても灼熱よ。食欲とか湧かないわけ。
ひとまずコンビニに避難し涼を取り、朝ご飯を仕切りなおすことにしました。
近くには豆漿屋さんがあって先日食べた鹹豆漿をもう一度食べたい気もしたけれど、とにかく暑くてなんだかその店に入る気がしなかったので赤峰街の方へ歩いてお店を探すことにしました。
赤峰街
新旧入り交じるノスタルジックな街。
残念ながら朝早かったのでお店は殆ど開店前だったけれどなかなか味のある通りでした。
古い町工場があるかと思うとお洒落なお店がポツリポツリあったり。
お店が開いている時間帯にもう一度行ってみたかったな。
旅先ではつい素敵な路地を見つけて写真を撮ってしまうのですが
こんな路地、そそられませんか? 猫しか通れなそうな細長い一本道。
そして赤峰街を抜けたところに見つけた一軒の朝食屋さん「大王漢寶殿」。
ここはまさにオアシス。暑くてクタクタだったので何のお店か分からず覗いていると、「日本語ダイジョウブデス。ハイッテハイッテ。何タベタイ?これオススメよ」と心地よくエアコンが効いた店内に温かく歓迎してくれました(TT)
そして、私は気がついたのです。
きれいなお店ってなんて快適なの~~~ と(笑)
市場で食べた葱油餅も美味しかった。でもエアコンの効いた快適な店内で食べるご飯の旨さたるや!これ如何に!
とにかく感じの良いお店で、「こども走り回ってもゼンゼンイイヨ!シャシン撮ってアゲルヨ!」なんて言われてその優しさに母子旅行で台湾まで来ちゃった私は涙出ちゃいそうでした。
すごく癒されたので店先で記念撮影までしてもらいました♪
こんな朝ごはん屋さんが近くに会ったら絶対通っちゃうな(周りの人もみんな常連さんっぽかった)
大安森林公園
食後はMRTで大安森林公園まで行ってみることに。
大安森林公園駅を降りてすぐ目の前です。
リョー君すごく良い笑顔でした。子供はどこに行っても公園が一番!
大安森林公園は遊具が沢山あるけれど視界が開けていて見渡せる範囲に子供がいてくれるので助かります。砂場が広くて台湾の子供たちもいっぱい来ていました♪
砂場のおもちゃを何か持ってくればよかったなー
ケーちゃんは昼寝してしまいなかなか起きず。
しかし・・・とっても暑~い!!曇りの予報に油断して帽子を忘れたので暑すぎて思ったよりも長く遊べませんでした(汗)
ということで切り上げて永康街へかき氷を食べに向かいます。
永康街園&青田街
永康街は可愛いお店が色々あって代官山のような雰囲気。
雑貨屋さんもいっぱいあったのでちょこちょこのぞいてみました。
そして「芒果皇帝」で待望のかき氷!キタヨキタヨー!
氷はふんわりかシャリシャリがあるらしく、ふんわりをオーダーしたところまるでアイスクリームとシャーベットを足して割ったような(?)食感。好みは分かれるかもしれません(私はシャリシャリ派だったみたい!)
これでもかっというほどマンゴーが乗っています☆
近くには有名店の思慕昔本館があってそちらは人が沢山並んでいました。
リョー君、旅行用に買ったUFO宇宙人の本をいつもリュックに入れて持ち歩き
隙あらば読んでいました。
マンゴーは美味しいのですがとにかく店内が寒い!
外は灼熱、中は極寒。上着が無いと長くは居れない。
そしてまたテクテク。さら~っといくつかお店を見て、ちょっとしたお土産や可愛い文房具など購入しました。旦那様(だんだん位が上がってきた)が居たら公園で遊ばせてもらっている間にゆっくり買い物出来たな~とまたもや旦那の有難みを知る。
テクテクと青田街の方へ歩いていると日本語を勉強しているという台湾マダムに声を掛けられしばしお喋り。マダムは日本語を勉強してまだ2年だというのにとてもお上手でした。「日本語学校の先生はね、まだ若くて以前横浜に住んでいたのよー」と仰っていました。
青田街は緑が多い気持ちの良いエリア。
青田七六という日本統治時代の家屋を利用した良い感じのカフェがあるらしいのですが、下調べがあまくそこまで辿り着けず(涙)
朝から出歩いてリョー君も疲れて来た頃に現れたこちらのデリカッセンカフェへ。
(後でgoogle mapで調べたら青田七六の少し手前でした)
持ち帰りにしてホテルで食べようと思ったのですが店内が素敵だったのでここでいただくことにしました。
並んでいる料理も全部健康的でおいしそう。
台北に着てからあまり野菜を食べていなかったので嬉しい。
ローカルフードをあまり食べてくれないケーちゃんでしたが、こちらの料理やピザはよく食べてくれました。
それにしても、食堂や市場での食事も楽しいですが、やっぱりカフェやレストランは快適(笑)
自家製のワインまで頂いちゃいましたよ♪
少し休んで疲れも取れたのでまたお店をちらほらのぞきながら永康街方面へ。
飲み物を買ってから永康公園で子供たちを放牧。
遊具は多くないけれど子供たちは元気いっぱい走り回ってすごく楽しそう。
ドリンク屋さん&誠品生活
帰りも飲み物を買ってから一旦ホテルに戻って休憩。
台湾にあちこちあるドリンク屋さんすっごく大好き!甘さや氷の有無を選べるのも良い~~~!私は毎回微糖のNo Iceにしていましたが氷なしでもなみなみと入れてくれる太っ腹さがたまらない!こぼれにくいビニールの蓋をしてくれるので持ち運びがしやすいのも助かる!
滞在中は色んな味のお茶を試しました♪この時は優多緑茶(優多=乳酸菌飲料)。乳酸菌入りの緑茶って!?と思いきやこれが美味しいんだ!
休んだ後はまた西門周辺をウロウロ。
誠品生活があったので入ってみると「誠品書店」でリョー君の愛読書ゾロリを発見。
そしてまるちゃんの限定ショップが!キティちゃんとまるちゃんのコラボ商品とかあってテンション上がりました。
店内があまりに可愛いので店員さんに聞いて写真を撮らせてもらいました。
ちょっとこれはちびまるちゃんを見直してしまう可愛さです。
さらにその後、「Star Wish」という綿あめ屋さんで凄いものを発見!
店員さんが目の前で器用に作ってくれました~
誠品生活、入っているお店が個性的でとても楽しめました☆
さらにウロウロと夕ご飯になりそうなものを探しているとリョー君がクマの着ぐるみを発見!握手してもらおうと追いかけたら普通に屋台のタコ焼き食べてたw
西門駅近くにも夜市のような雰囲気の屋台街があって美味しそうなもの色々ありました♪
結局サンドイッチ屋さんでサンドイッチを買って(その場でお肉を焼いて作ってくれた熱々サンドイッチ)、昼間のお店で食べきれずテイクアウトしたピザやキッシュなんかと一緒にホテルの部屋で食べました。
これはこれで子供たちは楽しかったみたい^^
ちなみに、台北の甘じょっぱいサンドイッチも日本のとちょっと違っていて美味しいです。
美味しいものも食べれたし、色々お買い物したり、ちょこっと台湾の人と交流が出来たりして楽しい一日でした♪ 明日からは郊外の方へ遊びに行きます^^
母子台北旅行 【3日目】
2018年5月15日
昨日もらったカードゲームにハマって朝からカードバトル。
どこで覚えたのかケーちゃんも「地獄の果てまでぶっ飛ばしてやるぜ!」と物騒なことを叫んでいた。昨夜心配したホームシックは寝たら忘れたようで朝にはケロッとしていました。
ホテルに併設のカフェで朝食を取り今日も元気に出発!
華山1914文創園区
台北で話題のアートスポット華山1914文創園区に行ってみました。
日本統治時代の酒工場の跡地を絵心豊かに再利用したアート・イベント空間(※台北ナビ引用)だそうです。初日に行った中山堂や西門紅楼もそうですが台北にはこうした古い建築物をうまく活かしたお洒落な文化施設が沢山あります。
赤レンガ倉庫のような場所も
子連れが沢山並んでいるイベントがあったのでよく分からないけど並んで入ってみました(笑)
ベビー用品のイベントをやっていたようでベビーじゃないけど混じって遊ばせてもらいました♪
中国語だったけどカタコト英語とジェスチャーで「私これやりたい!撮影もしてほしい!」と図々しくお願い。風船や母子手帳ケースのお土産までもらっちゃったー^^
お洒落なカフェやランチのお店もいっぱい
牛肉麺のセットについてた黒いお茶(仙草茶)美味しかった~
お土産に買いたいと思って店員さんに売っている場所を聞いたけれど下手すぎる英語の為うまく伝わらず(涙) 英語もっと勉強しよう!
お土産何か買いたいな~とお店を探していたら何故か有料の木育プレイエリアへ入り込んでしまった。子供と大人100元(3歳までは無料)で1時間ほど遊べるとのことで遊ぶことに。
魚釣りや射的、凝った木の玩具が沢山会って結構みっちり遊んでました。
この施設自体、結構大人向けの場所なのかな~と思っていましたが広い芝生広場あり、子連れ歓迎のお店多しで台湾のママたちも沢山来ていました。
猫空
木育エリアで結構な時間が経ったので買い物を諦め(涙)、MRTで動物園駅へ。
動物園に行くのではなく、ロープウェイに乗って猫空へ。
思っていたよりもう~~~~んと長いロープウェイでした(20分)
私たちは乗らなかったけれど床が透明なクリスタルゴンドラもあるみたいですよ。
この日は日曜日ということもあって地元の人も沢山来ていて大混雑。
でも観光客は別レーンで案内されてすぐに乗れました。
猫空駅周辺は食べ物屋さんなんかで結構な賑わい。
そこを抜けて歩いていくとポツリポツリと茶芸館やカフェがありました。
お茶の名所ということでここは一つ茶芸館へ・・・と思ったのですがガイドさんごっこをしていたリョー君が案内してくれた一番手前のカフェへ吸い込まれ・・・でも冷たいフルーツティー美味しかった♪
もう少しゆっくり居て茶芸館のはしごでもしたいところだったけれど子供たちが昨晩の夜市にハマって今日も行きたいと言うので茶葉のお土産を買って一旦ホテルへ。
今回は動物園(すごく広いらしい)は避けましたが、動物園と猫空のセットで行くのも良いと思います♪
台湾の子連れに優しいポイント 「MRT」
駅の構内がとても分かりやすい&エレベーターも分かりやすいところにあります。 新宿駅や東京駅みたいにホームに行ってまた別のエスカレーターを降りて・・・なんてのは無く、迷いません。そして、子連れは優先席に必ず座らせてくれました(恐縮していてもお母さんもどうぞどうぞ・・・と周りの人みんなに言わました)
途中、町はなにやらお祭りのような賑わい。活気のある国だな~
またまた夜市・・・
昨日と同じ寧夏路夜市へ。西門のホテルからタクシーで100元ちょっと。
タクシーのおじさん、「ニホンジン?」と英語で沢山お喋りしてくれました。
「遠い昔に日本に行って富士山を今は懐かしの写ルンですで撮影したよ」という風なことを言っていた(と思う)。結構色んな人に「ニホンジン?」と声を掛けられることが多かったような(そして大体友和的)。
このテカテカは何で漬け込んでいるのか気になる・・・
たまたま入った屋台で鶏肉飯を食べました。
めっちゃ美味しい~~~(><)後で調べたらこの夜市の一番の名物とのこと。
殆どリョー君に食べられてしまった~ 魯肉飯も頼めば良かった!
こんな美味しいものが100円程度で食べれるなんてすごいぞ台湾!
ケーちゃんは相変わらず夜市で食べず。頑なに拒否!
ちかくのファミマに入ってご飯を調達すると・・・
台湾バナナお気に入りw
食後はお楽しみのゲーム。
これでもかっ!ってくらい玩具が吊り下げられています。
金魚釣りもしました。こちらの金魚すくいはキャッチアンドリリース。
子供が飽きるまで延々とおたまですくいます(金魚大丈夫か!!?)
この日も沢山の戦利品を貰って岐路に着きました。
台湾の子連れに優しいポイント 「ゲーム屋台」
ゲーム屋台ではどのゲームもルールは単純で小さな子から小学生まで楽しめます。 50元で1箱、100元で3箱というところが多かった。日本の縁日のゲームと違って結構長い時間楽しめます。ゲームの成績によって玩具がもらえるのでホテルでの良い暇つぶしにもなりますよ。(但し荷物が増えるので注意)夜市のゲーム屋台は平日はあまり出ないとのことなので週末がおすすめ。
・・・
ちなみにテレビ問題はCrunchyrollという海外で日本のアニメを配信しているサイトでバディファイトがあったのでフリートライアルを利用して解決しました!
母子台北旅行 【2日目】
2018年5月13日
子供たちは6時半に起床。身支度を整え朝ごはんを食べに行きました。
この日はいい天気のようなので公園に行こうと思い、公園近くの「永和豆漿大王」で朝食をとることに。台湾の朝食の定番らしい「豆漿」(豆乳)で朝ごはん!
お店では日本語メニューを渡されたので先に注文してお会計するシステム。
鹹豆漿(温かい豆乳に酢を入れておぼろ豆腐にしたようなもの)に油條(揚げパン)を浸して食べるのが通の食べ方!とのことでオーダー。ふと見ると、あ!小籠包だ♪早速食べたい♪ とついこちらもオーダー♪
しかし・・・
やってきたのはミニ肉まんのようなボリュームの小籠包8個・・・
やっちまった Σ( ̄Д ̄;)
しかも油條二つも別に頼んだけどよくみたら鹹豆漿に既に油條らしきものが浮かんでる!!
ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
おばちゃん止めて欲しかった・・・と心の中で思いつつ「謝謝!」
気を取り直して鹹豆漿を食べると美味しい!好みの味!
小籠包じゃなくてこれを二つ頼めば良かった~なんて思いながら堪能しているその時、
「けーちゃん、う〇ち出る・・・」
Σ( ̄Д ̄;)
お店の人にジェスチャーでトイレを聞くもメイヨ~(ないよ~)とのことで焦る。近くのセブンイレブンにあると教えてもらって食べ残しの油條二本を包んでもらい嵐のようにお店を去ったのでした・・・orz
ニ二八和平公園
台北最初の朝食は不完全燃焼に終わりましたが気を取り直してニ二八和平公園へ。
わ~緑が眩しい~☆ 台湾っぽいモニュメントもあって公園と言えどやっぱり日本と違っていて楽しい♪
台湾の公園にはリスがいるらしいので早速子供たちと探すと速攻で遭遇!子供たちも興奮して走り回っていました~。遊具のエリアもあって子供たちは1~2時間ほど夢中で遊んでました。
思ったよりも広すぎず、散歩+遊具で丁度いい気持ちの良い公園。
(朝から清掃員さんたちが公園を綺麗に清掃していました)
中正記念堂
暑くなってきたところで華陰街のおもちゃ屋に行こうと思うもまだ午前9時(早!)
お店も開店前なので隣駅の中正記念堂に寄ることに。
MRTで切符を買ってレッツゴー!
悠遊カードというsuica的なものが便利みたいだけれど、子供たちがコイン式の切符を入れたがったので今回は全部コイン切符を購入していました。
(でも悠遊カードだと割引があるらしいのでやっぱり買っておけばよかった~)
中正記念堂駅の構内でやっていた写真展。
中正記念堂駅を降りると・・・
でかっ!!
早速ドでかい!!!本堂が現れる前に既にでかい!!!
ひろ~い広場の向こう側にそびえ立つ本堂も日本にはちょっとないスケール(汗)
色んな国の観光客がやってきていました。
鯉に餌があげられる池があるらしくて来たのだけどもう暑くて広くて・・・
日差しを遮るものもないのでとりあえず本堂に向かいました。
本堂4階では蒋介石の像とそれを守る衛兵さんが。
リョー君、ピクリとも動かない衛兵さんに一言。
ここはとにかく大きい&広いので小さな子連れは移動するだけで結構体力を消耗します。
でも日本にはないスケールを感じることが出来ました♪衛兵さんの交代式もやっているみたいですがとりあえず衛兵さんを見れたので少し涼んだらタクシーを拾ってサクッと華陰街へ移動しました。
台湾の子連れに優しいポイント 「タクシー」
タクシーが初乗り70元とお財布にとても優しい!1メーターとかの距離でも気軽に使えてかなり有難い。流しのタクシーを停めて乗っていましたが特に不快なことなどなくベビーカーを運んでくれたり、さりげなく日本のドラマをつけてくれたり(孤独のグルメ台湾編!)親切でした。
華陰街
まずは華陰街の近くにある「東東玩具百貨」へ。
大きなものから小さな玩具まで店内所狭しと置いてあります。
子供たちはここでそれぞれホテルで遊ぶ用のブロックをゲット♪
華陰街は雑貨や日用品の問屋街らしいので早速周辺を散策!
アクセサリーやスマホカバー、鞄などなどなんでもゴチャゴチャっと売っています。
でもまだ時間が早くて開いてない店も多く・・・彷徨っていると・・・
突如現れた豚の足Σ( ̄Д ̄;)
一歩路地へ迷い込むとそこは台湾のパラレルワールド・・・
ということで華陰街を後にしました。
男子二人。買い物なんかほぼ諦めていたのでまぁいいでしょう。
タクシーでホテルに戻り、しばし休憩。
おもちゃ屋さんで買ったブロックがまた無駄に小さくて・・・
休憩時間にチマチマとピカチュウを作らされる羽目に(涙)
子供たちは昼寝をすることもなく元気そうだったので1時間休憩して、お昼ご飯を食べがてら歩いてスーパー「カルフール」へ。
途中、「永富氷淇淋」でアイス♪
味は3つ選べたのでイチゴ、小豆、タロイモをチョイス。小豆が一番おいしかった☆
台北ではおじさんたちもこういうデザートショップで一人でも甘味を楽しんでいるのが印象的だったなぁ。
テクテク歩きながら見る風景も楽し~い
このクリーニング屋さんなんて衛生面とか完全に無視してるような・・・
そして一本入るとまたパラレルワールドへ(笑)
カルフールではお昼を食べ、日本のキャラのパチモンみたいな風船をもらったのだけど子供たちがそれをポンポン投げたりブンブン振り回すものだから早々に退散(汗)
龍山寺(周辺)
まだ歩けそうだったので剥皮寮を通って龍山寺へ。
パワースポットである龍山寺は人が多かったので外側からパワーを頂き、お目当てのかき氷屋さん「龍都冰果専業家」へ!
人気ナンバー1という八寶冰を注文!
ケーちゃんはお昼寝に入ってしまったのでリョー君と二人でペロリと堪能^^
氷が美味しい!上の豆みたいな具も優しい甘みで美味しい~
他の日にも2店舗くらいかき氷屋さん行ったけどココの氷が一番好み。
ここでマンゴーカキ氷食べても良かったなぁ~
歩き疲れたのでホテルまでタクシーで戻ってまた休憩。
夜は夜市に行こうと思っていたので英気を蓄えます。
寧夏路夜市
事前の下調べで沢山ある台北の夜市の中で寧夏路夜市が子供が楽しめるゲーム屋台が多く規模も大きすぎずに丁度良さそう。バギーは持って行かずに抱っこ紐で行くことにしました(バギーがあると屋台のある道は人が多くて通れません。外の歩道なら大丈夫◎)
なんとなく日本の縁日的なものを想像していた夜市ですが、その活気に圧倒されっぱなし!熱気むんむん!人もわんさか!美味しそうだけど謎な食べ物がずらり!
ケーちゃんを抱っこしつつ、リョー君と手をつないで・・・やっとのことで買えたのはテッカテカの焼き鳥みたいな串モノ(これがとんでもなく美味しかった!)、牡蠣入り麺線、臭豆腐の揚げたもの。
でも子供たちはいつもと違う雰囲気に圧倒されたのか全然食べず(暑かったしね 汗)
幼児連れで夜市に行く場合は子供の食事は他で済ませてゲーム目当てで行く方が良いかも。
大人が二人いれば子供がゲームやっている間に交代して食べ物をゲットするのがベストかと。
そしてゲーム屋台にハマる子どもたち。
現地の子供たちに混ざって一心不乱にやってました^^
上の写真の子供たちのお父さんがケーちゃんも一緒に面倒みてくれて、時々コインを入れてくれたりした^^ 50元(180円くらい)で結構長い時間楽しめて成績によって玩具がもらえます。
この日は二人とも戦利品にカードセットをゲットしてほっくほく♪
早速ホテルでカードバトルしてました~(この旅でカードゲームに目覚めた)
帰りにファミマに寄って子供たち用にお粥を買ってみたところ驚きのクオリティ!
恐るべし台湾のコンビニ・・・。
子供たちも体力があって、思っていた3倍くらい周れた一日でした。
公園やおもちゃ屋さん、かき氷、夜市のゲームなんかで子供も楽しめたかしら♪
と思っていたところ・・・
リョー君まさかのホームシック(T▽T)
突然、「日本に帰りたい・・・」と。
えーーー!あなたさっきまでめっちゃ笑顔でゲームやってましたけどー!?
理由を聞くとパパに会いたいってのはあるみたいですが、どうもそれ以上に
「日本のテレビが見たい」
とのこと。
テレビっ子のリョー君。仮面ライダー、ルパンレンジャー、ドラえもんが恋しいよう。
よし、ならばと「秘儀!アマゾンプライム~!」と取り出しドラえもんを見せようとすると
う・・・映らない!!!(著作権の関係で海外で制限がかかるようです・・・)
緊急事態である。滞在中のホテル休憩はプライムビデオ様に頼ろうと思っていたのに!
しかたなく海外で見られるアマゾンプライムオリジナルのかなり微妙なアニメを見せたがなんとなく子のテンションが下がったまま眠りについた。
迷子とかバイクとかの心配は色々していたけれどホームシックは想定外でした。
明日からどうなってしまうんだ!親のエゴで海外に連れてきてしまった以上、なんとか彼のホテルライフを充実させてあげたいと対策に走る母であった。
母子台北旅行 【1日目】
2018年5月12日
諸事情ありまして、母子で台北に1週間ほど行ってきました!
(旦那はスケジュールが合わずお留守番 汗)
台北は一度行ったことがあるものの、九分、小籠包、東京のような街・・・というイメージしかなく、子連れで行って楽しめるの?そもそも母一人で子供二人連れて行けるの?大変なだけじゃないの?などなど・・・不安や心配もあったもののエイヤッと行ってしまえばそれはもう大満喫の一週間でした!
台北がこんなに子連れに優しくて楽しい街だったなんて思わなかった!
帰ってきたばかりだけれどまた行きたい!
長くなりますが少しずつ旅行記綴って行きたいと思います。
台北子連れ旅行を検討している方の参考になれば・・・
出発&入国
とうとうやってきた台北旅行。みんな体調を崩すこともなく当日を迎えられてホッ。
旦那さんに成田空港まで車で送ってもらって私も子どもたちもワクワクで大冒険へ出発!
今回はLCCの激安チケットを取ったので第三ターミナル。
キッズエリアはかなりしょぼかったですが子供たちはそんなの関係なくはしゃぎまくり。
4時間近くのフライトはiPadにダウンロードしてきたドラえもんを観たり、本やブロックで時間を潰していたらあっという間。3才にもなると飛行機もラクになったもんだ。
台湾桃園国際空港に到着!なんかカッコいい!
インスタやってないけどインスタ映え!笑
タクシーがカード使えるか分からなかったのでここで5万円ほど両替をしました。
入国手続きは長蛇の列。途中けーちゃんが寝てしまい抱っこしつつ荷物を抱えて大変でした。
けーちゃん、3才。昼寝がある子はまだ抱っこ紐が必要です^^;
空港からホテルへはバスが安いので迷ったけれどタクシーにしました。幼児二人連れの母子旅行、無理は禁物です。。事前にホテルにメールして送迎のタクシーの手配をお願いしておきました。結局、子供たちは二人ともタクシーの中で爆睡!バスにしなくて良かった・・
ホテル&西門散策
1時間ほどでホテルに到着。
荷物を持ってベビーカーを引いてふらふら蛇行していると宿の人が手伝ってくれました^^;
日本語を話せる女の子も一人いましたが他は大体英語のようで、私の拙い英語でなんとか部屋のテレビが映らないから直して~と伝えようやく一息。
部屋は狭いながらも清潔で必要なものは揃っていて快適に過ごせました。
泊まった宿は西門駅から徒歩5分ほどのところにある町記憶旅店(CHO HOTEL)
エクスペディアで評価が高かったのと、たまたまダブルベッド&シングルベッドの部屋がお得なお値段で出ていたので決めましたが、とってもおっしゃれ~なホテルでテンションが上がる!
しかもお菓子やカップ麺もサービスとのことで毎日のホテル休憩時にここでお菓子を選んで部屋でテレビ見ながら食べるのが子供たちの楽しみになってました♪
子供たちはお昼寝をして元気モリモリだったので早速ホテルのある西門周辺の散策へ。
初日ということもあって見るもの全てが新鮮!
西門駅周辺は東京でいうと渋谷や原宿なんかに雰囲気が似ていて結構ごちゃっとしているのですが、ちょっと入るとすごくローカルな路地裏があったり、店先で調理している美味しそうな食べ物屋さんが沢山あったり、日本統治時代のクラシックな建築物があり、歩いているだけで外国に来たーという雰囲気でワクワク。
そしてとにかくバイクが多い。
台湾の人にとってバイクはチャリンコ的な位置づけなんだと思う。
普通に歩道につっこんできます。
こういう路地や台湾の集合住宅がたまらなくツボで写真撮りまくり!
駅の反対側にある「中山堂」は日本統治時代のレトロな建物。ここは日本が台湾から撤退する際に降伏文にサインした場所とのことです。子供たち、「行ってみる!」とのことで中に入ってみましたがクラシックな雰囲気でとっても素敵。
ギャラリーをきょろきょろしているとスタッフのおばちゃんがやってきて何やらスタンプの台紙をくれました。どうやらスタンプラリーをやっているよう。
子供たちはノリノリでスタンプ探し!こうしたちょっとしたことでも子供は楽しめてイイね^^
中山堂を見た後は近くの「趙記菜肉餛飩大王」で夕食を取りました。
しょっぱなからローカル臭プンプンの食堂にいざ!
驚くべきはその量。水餃子と麺を注文すると巨大な水餃子が8個ドカーン!大盛麺がドカーン!
母と幼児二人で食べきれるのか(汗) 母子旅、食事が悩ましい。
ああ・・・パパがいれば・・・と、こんなところで旦那の有難みを知る(´д`;)
最後はリョー君となんとか力を合わせて完食。
(この店は私たちの中で「肉まん大王」と命名され、後々何度も「あの肉まん大王、ホント量多かったよね~」と話題に上がることになります)
そうそう、今回の旅行にあたって子供たちにはミッションカードを作っておきました。
ヒーローたちが「迷子にならないようにママと手をつなごう!」や「現地の人に中国語で挨拶してみよう」なんかの指令を下してくれるというもの(笑) 単純な5才&3才男子に効果てきめんw 裏に作ったフリーページは今回の旅行でスタンプを押す台紙となり大活躍♪
食後は台湾のデザート、豆花を食べてみたい!と思い、近くの「明池豆花」へ。
メニューがいっぱいあるけど中国語で全然わからない~~~(汗)
と、とりあえず芋のやつがおいしいとかってネットで読んだかも!と思いトッピングで頼んでみるとえらい地味~な出来上がりに・・・(汗)
味は甘さ控えめで優しい味~ 見た目は地味だけどタロ芋の団子みたいなやつ美味しかった!
ホテルに戻る途中、「西門紅楼」の裏を通るとなんだか素敵な雰囲気~
リョー君が「ここ後で行ってみようよ」と言うので、色々スケジュールは組んでいたものの、それもいいかもな~なんて思ったのでした。
夜の街もなんだかごちゃっとしていて楽しげな雰囲気。
昔台北に来たときはもっと綺麗で整えられた印象が強かったけれど
今回この雑多な感じがものすごく好きだと思ったのでした。
ホテルでテレビをつけてみるとちびまる子ちゃんが!
MoMoチャンネルという局(?)ではまるちゃん、トーマス、アンパンマンなど日本のアニメが中国語で毎日やっていました。台湾でまるちゃん人気みたい。
台湾は日本と時差が1時間ということで少し早めに就寝。
初日から期待以上の台北の街に心躍らせつつ、明日はどんな一日にしようかなと考えて私も眠りにつきました。