さだまさし

2011年7月15日 [日記・雑記]

暑いのでさだまさしを聴いてクールダウンしています。
さださんの言葉は一つ一つに重みがあって本当に好きです。

でも「償い」は聴くたびに泣きそうになる。。実話なんだよね、これ。

「ゆるすというのはことはむずかしいが、もしゆるすとなったら限度はない
-ここまではゆるすが、ここから先はゆるせないということがあれば、
それは初めからゆるしていないのだ」
(山本周五郎『ちくしょう谷』より引用)

・・・

そういえば昨日、瑛太が出てる『それでも、生きてゆく』を観たけど
やっぱり被害者家族と加害者家族の話だったけど
なんとなく続きを観るのに抵抗があったなー・・・
こういうテーマをドラマで扱うって難しいよね。
でも満島ひかりの演技はつい惹き込まれてしまった。

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