伊坂幸太郎「死神の精度」

2008年8月28日 [映画・ドラマ・本]

伊坂幸太郎「死神の精度」を読了。

すごく面白かった!とまではいかないものの、
電車内で読むには適度に軽く、丁度良かったです。短編だし。
話の終わらせ方がなんとも伊坂幸太郎っぽいではないですか。
最後の数ページで本に対する印象が変わった本でした。
やはり、締めが肝心ですなぁ。
狙いすぎるのも冷めちゃうんですがね。。

ちなみに映画は全く別物っぽいですね。

※他に最近読んだもの

角田光代「銀の鍵」・・・う~ん
真保裕一「ホワイトアウト」・・・織田祐治が頭を離れなかった(汗)

・・・以下、今日の金魚日記。

金魚のせいで仕事がさっぱり手につかない。
金魚の夢まで見ちゃった。
まさに熱にうかされるってやつですね。

今日は朝と夜に少量ずつエサをあげました。
しかし、エサをあげると金魚が興奮してあげ終わった後も
2時間以上は興奮状態でエサを探して彷徨っています。。。
おかげで水槽の中は大暴走状態です。

特に琉金アポロはエサをあげ始めてからずっと水面パクパクを・・・。
琉金は転覆病にかかりやすいらしいのでちょっと心配です。
沈下性のエサに変えてみようかな。


※写真上手く撮れません。

・・・

☆追記

らんちゅうや出目金系の金魚はどうやら口が下についているみたい。
だから底に沈んだエサを狙ってたのね。

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