横山秀夫「影の季節」

2007年10月20日 [映画・ドラマ・本]

ばり面白い。
現場を離れた警察の内情を二渡という人事の人間を
キーパーソンとして書いている短編集。
さまざまな心理劇が繰り広げられて毎回驚かされます。

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